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| 設置された妖怪オブジェ(上)、=島根県隠岐の島町、西郷港
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隠岐汽船の海上航路で結ばれる境港市の水木しげるロードのにぎわいを隠岐諸島に呼び込もうと、島根県隠岐の島町の西郷港岸壁に28日、「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪オブジェと巨大妖怪画がお目見えした。同ロードを訪れる観光客数は、NHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放映で一段と増加。関係者は、波及効果が日本海を渡ることを期待している。
西郷港の港湾整備事業に合わせ、隠岐青年会議所や境港市観光協会などでつくる「水木しげるロード延長プロジェクト実行委員会」が460万円をかけて制作した。
妖怪オブジェは、高さ約1・3メートル。直径約3メートルの円形の土台に、鬼太郎と目玉おやじ、ねずみ男の石像を置き、地元の五箇石で作った「妖怪トンネル」を抜け、境港市から隠岐にやって来た場面を表現した。
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| 岸壁に描かれた巨大妖怪画=島根県隠岐の島町、西郷港
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一方、岸壁に描かれた巨大妖怪画は縦15メートル、横20メートルで、鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男と、水木しげるさんが踊りながら、乗客を歓迎している。
現地であった除幕式には、隠岐郡4町村の首長や境港、松江両市長ら約30人が出席。同プロジェクト実行委の横地洋公委員長(41)が「隠岐の新たな観光スポットとなるよう願う」とあいさつし、地元保育園児らが除幕して完成を祝った。
('10/07/29 無断転載禁止)
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