石見銀山シンポジウム

 大田市の大森町と温泉津町、仁摩町にまたがる石見銀山遺跡が、2007年7月に開催予定のユネスコ世界遺産委員会で世界遺産に登録されることが確実視され、地元大田市はもとより島根県は、同遺跡を人類共有のかけがえのない財産として保護・保全するという大きな責任とともに、大きな飛躍のチャンスをつかんでいる。

 そこで、大田市と山陰中央新報社はこのほど、「世界遺産登録と地域の将来像」をテーマに石見銀山シンポジウム(国交省松江国道事務所、島根県など後援)を同市大田町の「あすてらす」で開催。当日は、県立島根女子短大名誉教授の藤岡大拙氏と、東京大学大学院情報学環教授の大石久和氏が講演。また両氏と竹腰創一大田市長らが石見銀山遺跡の保存・活用策をめぐってパネルディスカッションをした。シンポジウムの内容を紹介する。

◆基調講演
 石見銀山の歴史と価値
  −島根県立島根女子短期大学名誉教授 藤岡大拙氏−

◆特別講演
 石見銀山で国土経営を考える
  −(財)国土技術研究センター理事長 大石久和氏−

◆パネルディスカッション


主催 大田市、山陰中央新報社
後援 国土交通省松江国道事務所、島根県、島根県教育委員会、大田市教育委員会、大田市観光協会、大田商工会議所、温泉津町観光協会、仁摩町観光協会、石見銀山世界遺産をめざす会、大森観光開発協会、NHK松江放送局、山陰中央テレビ、エフエム山陰