問い合わせ先

島根県NIE推進協議会事務局
〒690-8668
 松江市殿町383
 山陰中央新報社内
  Tel:0852-32-3305
  Fax:0852-32-3550
  Mail:nie@sanin-chuo.co.jp

更新状況

第21回NIE全国大会

【2016/8/6】
第21回NIE全国大会の公開授業で発言する児童ら=5日、大分市
「学び推進のエンジンに」 大分大会閉幕  大分市で開かれた第21回NIE(教育に新聞を)全国大会は5日、新聞を活用した公開授業や実践報告をし、2日間の日程を終えた。閉会式で主催者側は「子どもたちに社会へ目を向けさせ、学びを推進するエンジンとして新聞が使われていた」と講評した。来年は名古屋市で8月に開く予定。

 公開授業では、大分市立寒田(そうだ)小の6年生が、熊本地震の影響で減った県外からの観光客向けに、大分市をPRする冊子作りに挑戦。市の特色を伝える記事を示しながら、取り上げるべき題材について議論した。ある男子児童は、地元紙の記事を引用しつつ、県特産の関アジや関サバを「身が引き締まっていておいしい」と紹介した。

 平和をテーマにした授業を披露したのは、同市立舞鶴小。6年生は、広島市で昨年8月6日に行われた平和記念式典を報じる記事を踏まえ、平和のためにできることを付箋に書き出し、大きな模造紙に貼り付けながら考えをまとめた。

 大会実行委員長を務めた大分大の堀泰樹教授(言語教育学)は「新聞を授業で扱う際、教科の狙いと融合させることが必要だ」と締めくくった。 (共同通信)

第21回NIE全国大会に参加して

【2016/8/5】
大分市で始まった第21回NIE全国大会=4日午後
「社会と向き合うNIE」 大分で全国大会開幕  学校の授業など教育現場で新聞を活用する「NIE」(教育に新聞を)の実践報告をする第21回NIE全国大会が4日、大分市で始まった。「新聞でわくわく 社会と向き合うNIE」をスローガンに、5日までの日程。初日は参加者から学校図書館を積極活用する提案などがあった。

 大分県出身の芥川賞作家小野正嗣さんは記念講演で、生活に溶け込んでいた新聞と自身の家族の様子を説明。「新聞の言葉に触れることで思考の筋肉の基礎訓練になり、より難解な文学に挑んだり、生きる上で直面する問題に対処できるようになったりする」と訴えた。

 大分県NIE推進協議会会長の堀泰樹大分大教授は基調提案で「学校図書館の活用など、組織として継続的な取り組みが必要だ」と指摘した。

 パネル討論には大分県の小学校教諭や中学生らが参加。NIEに取り組んだ学校では、社会や読書に対する子どもたちの関心が高まった効果が紹介された。大分市立碩田中2年の亘鍋早希さん(13)は「気になった記事を友達と紹介し合い、互いの考えを知って関心を持つのは楽しかった」と話した。 (共同通信)

2017年度島根県NIE実践指定校

学 校 名 実践代表者 備 考
出雲市立荘原小学校 槇原 将人教諭 2年目
松江市立雑賀小学校 孝忠 康裕教諭 新 規
私立出雲北陵中学校 手銭 修司教諭 2年目
吉賀町立六日市中学校 山本 悦生教諭 新 規
私立開星中学校・高校 松浦 亮教頭 4年目
県立情報科学高校 吉田 利幸教諭 3年目