新聞記事の書き方
一口アドバイス No5

 (1)逆三角形

 新聞記事を書くときの基本となるのが「逆三角形」の書き方です。

 学校などで習う作文の書き方は、「起・承・転・結」といって最後に結論(「結」)を書きますが、新聞記事の書き方はそれとは真反対です。

 まず一段落目に最も大事なこと、次に大事なこと、その次に大事なことを先に先にと書いていきます。

 これは、紙面が埋まった段階で大きなニュースが飛び込んできたとき、後ろからカットしてスペースをつくり、そこに新しいニュースを入れたり、記事があふれるほどたくさんあるときなどに後ろから切って紙面に収まるように程良い記事量にしたりすることができるようにするためです。

 (2)5W1Hを念頭に

 次に、大事なことは「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「なぜ」「どのように」の六つの要素(5W1H)を盛り込むことです。

 第一段落にこの5W1Hを盛り込んで前文(リード文)を書き、後は本文といって、次々と前文部分を説明、補足していき、記事を仕立てるのです。


島根県NIE推進協議会事務局
島根県松江市殿町383 
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