マイホーム拝見

vol.89 松江市/О氏邸マイホーム拝見新築をお考えの方ホーム

ご自慢のマイホームを紹介します。

vol.89 松江市/О氏邸

大小の箱を連ねたような白い家 / 徹底した「シンプル」へのこだわり

拡大住宅写真(1)
1階床面積 69・25m²
2階床面積 52・50m²
延べ床面積 121・75m²
設計・施工/井原建設
  • 拡大住宅写真(2)
  • 拡大住宅写真(3)

 密集住宅地の角地に建つО氏邸は、シンプルな白い箱形の家。屋内も同様、素材と色を統一、可能な限り要素をそぎ落としたシンプル&ストイックな構成の中で、開口部の設け方や高低差などを工夫し変化のある空間が広がります。

 正面から見ると大小2つの箱を連ねた構成。外壁は白のセラミック吹き付け、窓枠と屋根はシルバー、アプローチは打ち放ちのコンクリート。そっけないほどシンプルな佇まいに、ポーチやガレージの壁に張った羽目板が温かみを添えます。

 屋内も徹底してシンプル。開放的な吹き抜けのあるLDKは素材と色を限定。壁と天井の白を基調に、梁と柱、建具、階段の踏み板は同じダークブラウンで仕上げ、無垢のサクラ材の床、照明は黒にとそれぞれ素材感を生かした配色。鉄製階段の黒の直線が、要素をそぎ落とした空間を引き締めます。またハイサイドライトなど不規則に並んだ大小の窓は、プライバシーを確保しながら光を採り入れるためのデザイン。夜は窓からもれる光が美しい外観を演出します。

「ソファもダイニングテーブルも要らない」と、リビングは畳を選択。ほかの部屋も畳を多用していますが、縁のないシンプルな琉球畳なので違和感なくなじみます。

 キッチンは、リビングから数段階段を下りるスキップフロア形式。シンクをL字に囲うカウンターがテーブル代わりで、「料理をする時、前に座っている人と目線の高さが同じになるようにとお願いしました」(奥さま)。また床を低くした分ゆったりとした天井高を確保、背面収納がたっぷり取れたのもメリットです。

 プライベートな2階は、壁を淡いブラウンにするなど1階の白い部屋とは印象の異なる雰囲気に。主寝室にはご主人の書斎スペースを確保。書斎は変型の2畳弱と決して広くはないものの、デスクと壁一面の書棚を造り付けた機能的な配置。

現在ワンルームで用いている子ども室は5歳と3歳の双子、3人兄弟が将来、区分けすることが可能な構造です。

 また、コンクリートのカウンターに白の洗面ボウルやタイルを合わせた洗面、縦に細長い窓と玉砂利がスタイリッシュなトイレ、壁の一部に見せるデザインにして極力存在感を消した収納扉など、「シンプル」へのこだわりが細部に至るまで徹底されたお住まいです。

 vol.89 

バックナンバー

vol.221詳細
vol.247
松江市
N氏邸
vol.221詳細
vol.246
出雲市
F氏邸
vol.221詳細
vol.245
出雲市
B氏邸
vol.221詳細
vol.244
松江市
I氏邸
vol.221詳細
vol.243
松江市
I氏邸
vol.221詳細
vol.242
松江市
M氏邸
vol.221詳細
vol.241
松江市
Y氏邸
vol.221詳細
vol.240
松江市
I氏邸
vol.221詳細
vol.239
雲南市
T氏邸
vol.221詳細
vol.238
雲南市
T氏邸
vol.221詳細
vol.237
松江市
H氏邸
vol.221詳細
vol.236
松江市
Y氏邸
vol.221詳細
vol.235
松江市
N氏邸
vol.221詳細
vol.234
出雲市
T氏邸
vol.221詳細
vol.233
松江市
F氏邸
vol.221詳細
vol.232
松江市
Y氏邸
vol.221詳細
vol.231
雲南市
E氏邸
vol.221詳細
vol.230
松江市
I氏邸
vol.221詳細
vol.228
出雲市
N氏邸
vol.221詳細
vol.227
松江市
Y氏邸
vol.221詳細
vol.226
雲南市
A氏邸
vol.221詳細
vol.225
大田市
S氏邸
vol.221詳細
vol.224
松江市
U氏邸
vol.221詳細
vol.223
松江市
M氏邸
vol.221詳細
vol.222
松江市
M氏邸
vol.221詳細
vol.221
松江市
M氏邸
vol.220詳細
vol.220
松江市
H氏邸

ページの先頭