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山陰中央新報発行の島根・鳥取の住宅情報紙HOMe No.11

インテリアスタイル

カーテン

思い通りの部屋づくりを実現するためのアドバイスを、松江市在住のインテリアコーディネーターで山陰インテリアコーディネーター協会会長の片寄洋子さんに聞くシリーズ「インテリアスタイル」。

 カーテンには、窓を美しく飾るという役割のほかにも、光の調節、視線の調節、断熱、防音などの役割があります。また、内と外をつなぐ窓を通して、中に住まう人の生活やセンスをさりげなく表現する大切なアイテムでもあります。失敗しないカーテン選びは、その部屋においてのーテンの役割をはっきりさせることと、インテリアイメージや部屋のテーマカラーを決めて選ぶことが大切です。

 横に開閉するカーテンのほかに、ブラインド、ロールスクリーン、シェードといった上下に昇降する形があります。それぞれの特徴と選ぶポイントをご紹介します。

カーテン

カーテン(1)

カーテンのスタイルは様々なバリエーションがあります。ヒダをたっぷりとった優雅なデザイン(写真1)から最近では軽快なイメージのヒダを取らずフラットに仕上げるタイプ(写真2)も人気です。タッセル(カーテン束ね)などで個性を出すことも楽しみの一つです。

 レースは、模様が透けて美しい「シアーカーテン」や刺繍の入った生地(写真3)など、種類が豊富。外からも見られることを意識し、注意して選びましょう。

プリーツスクリーン

カーテン(2)

 繊細なプリーツが上下するタイプ。和風にも洋風にもすっきりとマッチし、どんな空間にも会わせやすい。特にペアタイプは、透ける生地と透けない生地を一台にあわせることで、視線の調整ができる機能性に人気があります。

シェード

カーテン(3)

 好きな布が選べて形のバリエーションも多い、たたみ上げ式のカーテン。日差しに合わせて調整できる機能性と、すその美しさを楽しむこともシェードの特徴です。ナチュラルなインテリアにはプレーンスタイル(写真1)や生地の間にバーを入れたシープスタイル(写真2)がおすすめ。

ロールスクリーン

カーテン(4)

 昇降式のロールスクリーンは操作の簡単なこととシンプルさが特徴です。内障子のある和室の縁側などに、すだれ調のロールスクリンを使用すると、部屋や庭の雰囲気としっくりなじみ、和風の庭が楽しめます。また、部屋の間仕切りや目隠しなどにも、適しています。

ブラインド

カーテン(5)

 下げたままスラット(羽根)を動かすだけで日差しや視線の調整ができるので、機能性ではナンバーワン。木製ブラインドはアルミブラインドには出せない「インテリア性」も兼ね備え、スラットとラダーテープの組み合わせも楽しく、カラーバリエーションも豊富で人気があります。

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