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山陰中央新報発行の島根・鳥取の住宅情報紙HOMe No.12

リフォーム体験

家族が集う団らんの家

  • 拡大リフォーム体験(1)
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 築後約100年の木造家屋をリフォームした出雲市大社町のKさん(25)。6人家族で2年前に嫁いできた奥さんに子どもが生まれるのを契機に台所などの改装を決めた。

 狭い台所スペースに使わないものが雑然と置かれ、家族そろって食事することもできず、なにより生まれてくる赤ん坊がハイハイする場所もないことが心配だった。

 台所の隣にあった祖母の寝室を移動、壁を取り払い、さらに廊下もなくしてワンルームにした。赤ん坊の姿がいつでも見られるようにキッチンは対面式で安心して炊事できる。

 改装に合わせ、それまで使わずにしまっていた食器や鍋などの台所用品を思い切って廃棄。収納スペースも増設した。

 窓も掃き出し窓にしたことで大きくなり、明るい光が入るようになった。風通しも考慮され、暑かった今年の夏でも過ごしやすかった。

 それまで台所は、料理を作る時に1人しか立つ広さが無かった。改装後は2人が台所に立っても十分の広さがあり、親子の対話も多くなった。家族そろって食事もでき、団らんの部屋としても家族が集う。

 廊下をなくしたことで、玄関から各自の居室に行くには、必ずリビングダイニング通るので、家族同士が顔を合わすことが増えるという効果もあった。

 暗くひんやりとしていたお風呂も、暖かみのある明るい室内に生まれ変わった。浴槽も広くなり、足を伸ばせると好評で、入浴時間も長くなっているという。

 改装はお嫁さんの意見がすべて取り入れられた。「目に見えない基礎の部分などもきちんと直してもらった。あと何10年も安心して住むことができます」とリフォームの結果に大満足している。

リフォーム体験(6)

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