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山陰中央新報発行の島根・鳥取の住宅情報紙HOMe No.12

リフォーム

らせん階段で住まいに一体感を

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 狭かった台所を広いLDKに改装。らせん階段を使い、快適な暮らしを手に入れたお宅を紹介する。

 松江市街地にあるOさん(48)の家は築後25年の木造家屋。1階部分が廊下と階段で区切られ使い勝手が悪いのが一番の悩みだった。

 知り合いの建築士さんの提案で、らせん階段を取り入れることによって、階段で分けられていた台所と居間、さらに廊下までが一体となった広い空間に生まれ変わった。

 以前の階段は暗く、角度も急で危険を感じていたが、今は明るく、見通しもよくなり、安心して昇り降りできるようになった。

 キッチンは対面式にした。広いリビングで元気に遊ぶ、2歳と10カ月の2人の子どもの姿を見守りながら炊事ができるようになった。居間や台所の入り口は段差を解消し、安全性を高めた。

 改装時に、耐震補強と断熱工事を併せて行い、家の強度や静粛性もアップ。それまでは大きな車両が道路を通過すると、地震かと思うほど家が揺れていたが、現在はまったくなくなった。

 窓も大きくし、断熱と遮音性のあるサッシに替えられ、室内は明るく、静かに。風通しもよくなり、断熱効果も高くなったことで、暑かった今年の夏でも奥さんはエアコンをほとんど使わなかった。

 Oさんは「廊下など無駄なスペースをなくし、玄関や浴室、トイレも広くなった。らせん階段の提案に最初は驚いたが、やってみて大正解」とプロの提案に感心している。

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