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新築実例HOMe No.12住宅情報紙HOMeホーム

山陰中央新報発行の島根・鳥取の住宅情報紙HOMe No.12

新築実例

杉の木のよさを生かした坪庭のある二世帯住宅

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 松江市北西部の住宅団地に、両親と若夫婦が暮らす二世帯住宅が完成した。昨年10月に娘さんが誕生した5人家族。以前に建っていた築約30年の木造住宅を取り壊し、新築した。

 自然素材にこだわり、リビングダイニングの床と廊下などには智頭産の無垢(むく)の杉材を使った。厚さは3センチあり、強度は十分。冬は暖かく、夏はさわやかで、べとつかず、裸足(はだし)で歩くと気持ちがいい。リビングは天井まで吹き抜けにした。厚さ10センチの羊毛断熱材が使ってあり、ペレットストーブ一台で冬でも快適に過ごせる。

 将来のことを考え、廊下やトイレは車いすを使うことを想定、手すりを取り付けても十分な広さを確保した。お互いのプライベートを保ちながら生活することに配慮。キッチンは二カ所に設けて、生活形態や食べ物の違いでお互いの不満が出ないようにしながらも、月に2回はそろって食事を取るようにしている。

 家の中には坪庭を作ってあり、風通しと採光がとても良くなっている。四季折々に合わせて鉢植えが配置され、玄関ホールからの眺めにアクセントをつけている。

 「杉の木へのこだわりが自慢です」と家族を包み込む新しい家に全員が満足している。

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