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山陰中央新報発行の島根・鳥取の住宅情報紙HOMe No.13
リフォーム
使い勝手も住み心地も満点のリフォーム
築二十年のA邸は夫婦と娘さんの3人家族。昨年6月に水回りを中心としたリフォーム計画がスタートした。着工から約一ヵ月を経て改築を終えた松江市東津田町のA邸を紹介する。
灯油式ボイラーが老朽化したことから家族でショールームに出掛け「せっかくだからお風呂やキッチン、トイレも替えよう」と話がまとまった。ガス・灯油・電気の3つの熱源を電力にまとめることで電気代が安くなるオール電化を選んだ。
給湯器はエコキュートをチョイス。お父さんこだわりのお風呂はボタン一つで湯はりができるすぐれもの。浴槽はこだわりの黒色で「両親でよく出掛けていた日帰り温泉の回数が減りました」と娘さん。
キッチンはお母さんの希望通りに。これまではリビングに対して背を向けて調理していたのを、対面式キッチンに変更。家族と会話を楽しみながら調理できる。システムキッチンと食器棚の色合いは、いきいきとした赤色で統一。オールメタル対応のIH調理器は「火力が強く、調理時間も短くなった」と使い勝手の良さに満足している。
トイレはタンクレスタイプ。少量の水で、流すたびに勝手に掃除してくれる優れものだ。
水回りの工事に併せてリビングと玄関の周りも改築。点在した段差を解消してフラットにし、リビングはフローリングやクロスを張り替えた。ペアガラスのサッシの枠は木目調で部屋全体がナチュラルで落ち着く雰囲気になった。
玄関は、入ってすぐの壁にはめ込みの飾り棚を造作。お父さんが趣味で作る陶芸作品などを飾り、ギャラリーのような空間になった。
オール電化で光熱費が安くなり、肌寒かったキッチンも暖かく快適になった。娘さんは「もっと早くしておけばよかったです」と満点リフォームを評価した。





