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施主と工務店が二人三脚で造り上げた、安らぎの木の家
多くのハウスメーカーを回り、建材や工法、インテリアに至るまで、研究に研究を重ねたという施主Nさん。あらゆる要素を総合的に考えて最終的に選んだのが、木造建築一筋の地元工務店が造る「木の家」だった。
床材、壁紙、天井など全て施主の希望
3年前から家づくりを真剣に考えていたN夫妻は、展示場や見学会を多数回り、自分たちの理想に合う家を探し続けていた。
「松工建設さんに出会って、木造の良さを実感しました。また自由設計だったので、木の持つ雰囲気を生かした、安らげる空間づくりができると感じました」と語るNさんは、ハウスメーカーの営業マンが舌を巻くほどの研究家。耐震性、遮熱性、建材などあらゆる部分で自分のアイデアを出し、工務店と二人三脚で家づくりを行ったという。
ベージュのナチュラルな外観が印象的なN邸は、一歩中へ入ると、シックで落ち着いた雰囲気に。床材はブラックオールナットという珍しい木材を使用。これもNさんがこだわって選んだ素材だ。
リビング・ダイニングは16畳。続き間の和室を合わせると、22畳にもなる。梁あらわしの天井は、木視率を抑えることで、木が主張しすぎない落ち着いた雰囲気に仕上げた。窓の外にはウッドデッキもあり、庭と一体となった空間を楽しむこともできる。
家事動線や収納など暮らしやすさを考慮
奥さまが一番気になるのは、家事スペースや収納だ。そこで家事動線を考え、キッチンから、すぐバスルームに移動できるように設計。またキッチンには、パン作りが趣味の奥さまのために、幅60センチの大きなカウンターを設置し、ゆったりと料理を楽しめるようにした。
収納は主に2階にまとめた。2階フロアに設置された可動式の棚をはじめ、各部屋のクローゼットのほか、ロフトも備え、これから増えていく生活用品の収納にも対応できるようにした。
「希望を全て取り入れてもらったので、不満な点はないですね。子どもたちも、広いリビングで走り回って喜んでいます」と語るNさん。新しい住まいで、家族の団らんを楽しんでいる。














