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大工さんと二人三脚で建てた 自然素材の健康住宅
「素材を感じられる家にしたかった」とご主人が語るA邸は、木の素晴らしさを実感できるこだわりの住まい。木の良さや、職人が丹精込めた手仕事の素晴らしさを随所に感じることができる。
木の質感を感じる薪ストーブのあるリビング
田園風景が広がる静かな立地に建てられたA邸。土間風の玄関を入ると、木の良い香りが出迎えてくれる。
「間取りは自分たちで考えました。大工さんが本当に信頼できる人だったので、いろいろ相談し、二人三脚で建てたという感じです」とご主人。
24畳あるLDKは、中央に置かれた薪ストーブが印象的な空間だ。壁は天然成分100%の天然スイス漆喰カルクウォーク、床は桐の無垢材を使用し、シンプルで温かみのある空間に仕上げた。リビングからつながる8畳のウッドデッキは、ご主人が自ら作り上げたものだという。
キッチンは、白で統一されており、炊事がしやすいように広めのスペースを確保。何かと物が増えがちなキッチン周りをすっきりさせるため、大容量のパントリーも完備している。
リビング階段で2階に上がると14畳の子供部屋。現在は息子さん3人が一緒に使っているが、将来は仕切って使うことも可能。ロフトも完備しており、子どもたちのベッドルームや、収納スペースなどとしての利用を考えているという。
屋根裏は、美しい木組みが見えるのが特徴。しっかりとした木組みは、家の耐久性や耐震性もアップさせている。
島根県産材70%以上自然素材にこだわる
一番のこだわりは自然素材にある。木は島根県産材を70%以上使用している。外壁は100%自然素材の「シラス」で、防水と透湿を兼ね備えた「そとん壁」。風雨や紫外線などにも強く、住宅を長持ちさせる効果もある。
「円建創さんの提案で、『癒しろ炭』を埋設したり、『S・O・Dリキッド』を壁や床にスプレーしたりして、有害な化学物質の発生を防止したり、室内空気環境を改善する工法を取り入れましたので、本当に空気がいいな、と実感しています。子どもたちの成長のためにも本当にいい家ができたと思います」
自然素材をふんだんに使い、住む人の健康を考慮した住まいには、今日も子どもたちの元気な声が響いている。














