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2つの玄関とリビング家族の希望を盛り込んだ自由設計の家
豊かな自然に囲まれたロケーションに完成したI邸は、耐震性や省エネ性、バリアフリー性などを兼ね備えた「長期優良住宅」。家族のライフスタイルを考え、将来を見据えた住まいを拝見した。
人が集まる機会が多いから2つの玄関、2つのリビング
築50年の和風住宅に、Iさん夫妻とお子さん2人、ご主人のお母さまの3世代が暮らしていたI邸。「部屋数も足りなくて不便でしたし、子どもが大きくなり、私たちが年を取った時のことを考えると、将来も安心して暮らせる家が作りたかったんです」と話すIさん夫妻は、将来を見据えて安心して暮らせる家を造りたいと、建て替えを決意した。
I邸の一番の特徴は、2つの玄関と2つのリビングがあること。親戚の集まることが多いため、大人数の来客にも対応できるように工夫が凝らされている。
表の玄関は主に来客用。広めの空間を設け、小ぶりな下駄箱を備えている。そして駐車場にも通じる裏口の玄関が主に家族用。家族みんなの靴を収容する大きめの下駄箱を設置した。
1階のリビングはおよそ15畳。隣の6畳の和室と続き間にすることができ、大勢が集まっても、ゆったりとした空間で寛ぐことができる。また和室は、純和風の作りで、亡きお父さまが丹精して造った日本庭園を眺めることができる。
そして2階には12畳の広さを持つセカンドリビングを完備。バルコニーとも繋がっている。「親戚が大勢集まった時には、1階は大人が集まり、2階は子どもたちの遊び場になっています」と、2つのリビングを上手に使い分けている。
個室にミストサウナ子どもたちが大喜び
お子さんが一番喜んでいるのが、2階にそれぞれの個室が完備されたことだ。以前の家では子ども部屋がなく、4畳半の狭い空間に2段ベッドと勉強机を置いて過ごしていた。しかし今回は6畳の個室ができ、それぞれのプライベートな空間が確保できた。
もうひとつ、家族のお気に入りがお風呂だ。新しい家には広めの脱衣場も完備。そして、お湯張りから適温管理までしてくれる全自動風呂を設置。ミストサウナも付いていて、一日の疲れを癒せるとご主人も喜んでいる。
当初「前の家もまだ使える」と建て替えを反対していたお母さまも、「新しい家にして、本当に良かった」と大満足の様子。3世代が同居するI邸には、家族の笑顔があふれている。















