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4層構造の立体的空間が生み出す楽しい暮らし方の提案
建装の「黒壁スクエアモデル」は、狭小地でも立てやすい真四角な設計と、部屋数を多く造るためのさまざまなアイデアが詰まった住まいだ。洗練された内装と、空間づくりのプロの技を拝見しよう。
スタイリッシュで機能的なスクエア空間
シンプルな外観ながらアイデアの詰まった「黒壁スクエアモデル」を建築したのは、Iさん夫妻。マンション住まいをしていたIさん夫妻は、以前からモデルハウスなどを回る中で、建装のデザインが気に入って、依頼を決めたという。
完成したI邸は、無垢杉板の黒とグラナダ塗装の白のツートンカラーにまとめられた、モダンな外観が印象的。8メートル四方のスクエア空間を、スキップフロアや勾配天井を組み合わせることで、開放的かつ機能的な空間に仕上げている。
1階は、20畳のLDKを中心とした大空間。リビングの高さは4メートル近くあるため、より広々とした印象を受ける。この高い天井に合わせるため、窓枠や建具なども特注したもの。また、床は欧州クルミの無垢材、壁は「クレイペイント」を使用するなど、自然素材にもこだわっている。
奥さまのお気に入りはキッチン。人気のアイランドキッチンを設置し「両方向から移動ができるので、とても便利ですよ」と家事を楽しんでいる。
ご主人のお気に入りは、リビングに続くウッドデッキ。外の風に当たりながら夕涼みを楽しむほか、プライバシーを確保する格子も設置されているため、洗濯物を干すのにもピッタリだ。
4層構造だからできる多彩な空間づくり
階段を上がっていくと、この家のさらなる魅力に出会う。2階建てながら、中は4層構造になっており、家族それぞれのプライベートスペースがきっちり確保されている。
2階にはご夫妻の寝室。ステップを上がった2・5階には、和室と洋室が設けられており、子ども部屋として使っている。さらにその上にはロフトも設けられており、大容量の収納が可能。階段の吹き抜けを囲むように各部屋が作られているため、一体感ある空間に仕上がっている。
デザイン性と機能性溢れる空間で、家族の新しい暮らしがスタートした。















