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「こだわりの家づくり」 紙上見学会 豊洋

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豊洋
リフォーム前のA邸。かつては藁葺きだった
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寝室上に設けられた収納ロフト
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寝室から収納ロフトを眺める

古民家をバリアフリーの家に古さと新しさが融合した住む人に優しい快適リフォーム

豊洋の家
 築150年という古民家の佇まいを残しつつ、4世代にわたる家族全員が快適に暮らせる様にリフォームされた「豊洋の家」(松江市鹿島町)。古い梁や柱をそのまま活かしたバリアフリー設計の「やさしい家づくり」をご紹介。

両親の願いをそのままに思い出と古きを残した改築に成功

 古式を偲ばせる漆喰の蔵に合わせて白塗りの外壁を施したA邸。築150年という古民家の改築により、今年6月末に完成した「豊洋の家」。蔵と調和する表情の外観は、古き良き佇まいを活かした住空間を実現させたものだ。

 元々は新築を希望していたが、「慣れ親しんだ家の面影をできるだけ残したい」という両親の希望をかなえるため、大きく頑丈な梁や柱をそのまま活かしつつ、間取りを大幅に刷新するリフォームを決意した施主のAさん。完成した今では、「昔からの梁や柱を活かすというのは豊洋さんの提案。おかげで両親も喜んでくれたし、部屋も広くなって子どもたちも大喜びだし、リフォームにして本当に良かった」と大満足。

バリアフリーと広い空間それを支える省エネ設備

 リフォームのコンセプトは、小さなお子さんとお年寄りが同居するAさん一家がストレスなく暮らせるよう、すべての段差をなくしたバリアフリーのやさしい家づくりであること。

 それに伴い、最も奥に位置していた祖母の部屋を家の中心となるリビングキッチンの隣に移動。近くに浴室・トイレを設置するなど、バリアフリー同様、お年寄りにやさしい家づくりにしている。

 また、以前は7部屋だった部屋数を5部屋にするなど、空間に余裕を与えているのも改善ポイントで、新設計された12帖のリビングキッチンも、家の中心に配置されていた押し入れ部分をなくして広さを確保したもの。その他の座敷や客間等も、収納スペースを極力なくして空間に余裕を持たせているが、これらは小屋裏を上手く利用したロフト収納に集約させることで実現させている。

 設備面では環境への配慮や不在時の安全面、省エネを考慮して、オール電化と太陽光発電システムを採用。こうしたハイテクと古民家を尊重した意匠を見事にマッチさせているのもA邸ならでは。

 「この家にも新しい歴史を刻んでいきたいですね」とAさん。親しみと新しさの融合した、リフォームならではの暮らしがいま始まったばかりだ。

DATA

敷地面積 985.48m²(298.10坪)
延床面積 169.69m²(51.33坪)
構造 木造軸組工法
用途地域 都市計画区域外
竣工 2012年7月
家族構成 夫・妻・子2人・親2人・老1人

家の特長(工法・材料・設備)

  • 築100年以上の古民家をモダンな雰囲気の和風住宅にアレンジ
  • 建物内の段差を全て解消し、バリアフリー化
  • 太陽光発電システム
  • 断熱ペアサッシ
  • エコキュート
  • スカイライトチューブ(太陽光照明システム)
  • LED照明
  • 基礎補強
  • 耐震補強

企業情報

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