住宅情報紙HOME

HOMe No.24住宅情報紙HOMeホーム

建てる前から始めたい「インテリアが主役の住まいづくり

島根県石見地方で作られている「石州瓦」は、日本三大瓦の一つと称されています。石見地方で採取される良質な粘土を使った石州瓦の品質は、国内最高といわれています。他に類を見ない1,200度以上という超高温で焼き上げることで強靭さと美しさを兼ね備えた石州瓦が生まれ、日本のみならずロシアなどの海外にも広く輸出されています。今回の特集では、そんな石州瓦の特徴や魅力を紹介します。

圧倒的な高品質石州瓦は百年瓦

粘土という自然の素材を相手に、先人たちが試行錯誤を繰り返し、究極の屋根材として磨き上げられた石州瓦。真夏の暑い日差しや風雨に耐え、塩害にさらされる環境下でも色あせることなく、ひたすら住まいと暮らしを守り続ける。「百年瓦」と語り継がれる由縁がそこにあります。

色、形、いろいろ選べる多彩なラインナップ

石州瓦は、伝統的な和形だけではありません。西洋風のすっきりとした葺きあがりのフラットなF形、リゾート建築をイメージさせるS形、さらにオーソドックスな和形、ソーラーパネル対応型など、住まいのデザインや機能に合わせ、色も形も豊富にラインナップしています。瓦生産のノウハウを生かした壁・床タイルなどの新商品も高い人気があります。

屋根のコスト、比較シミュレーション

化粧ストレートや金属系の屋根材と比べ、耐久性に優れた石州瓦は塗り替え等のメンテナンス費用がほとんどかかりません。例えば、金属や化粧ストレート等の屋根材は約10年ごとに塗り替えが必要ですが、石州瓦はメンテナンスフリー。性能の劣化や退色等もほとんどありません。30年、40年の長期にわたるコストを比較すると、石州瓦は経済的な屋根材であるといえます。
石州瓦は、和洋さまざまな住宅にマッチするデザインバリエーションと高い経済性を兼ね備え、暑さ・寒さ・騒音を効果的に防ぐとともに、自然素材で作られているため人にも環境にも優しいとてもエコな屋根材といえるでしょう。

ページの先頭