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「こだわりの家づくり」 紙上見学会 ひらぎの

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寝室のみナラ無垢のフロア
娘さんの絵を飾る吹き抜け。2階ホールには家族の思い出を集めたメモリアルコーナー

縦横に広がる独創的な巨大リビング空間と中と外が自然に融合するパティオのある家

設計士の自由な発想を生かした設計と、それを基に自分たちの要望をプラスする施主。そんな両者の良好なコラボレーションで誕生した「ひらぎの」の家。象徴となる「中庭(パティオ)」を中心とした家づくりを紹介する。

中庭・動線・光と風の道多様な役割を担うパティオ

老朽化したご主人の生家を終の住処として建て替えられたF邸。細部にまで創意が行き届いた丁寧な仕上がりに、施主のFご夫妻はもちろん、施工を手がけた「ひらぎの」も納得の、オリジナルな魅力にあふれる住まいだ。
F邸の真骨頂は、ひらぎの独自のエコ・プラ工法による快適性能と、注文住宅ならではの自由な発想を融合させた構成美。これに至ったのは、設計士の提案力のたまものというご夫妻。それが「外のような中のような家」というもの。
その提案が最も生かされているのが、中庭(パティオ)部分。通常は屋外にある門扉を玄関扉までのアプローチごと半屋内風に取り込み、そのまま中庭に直結。さらにキッチン横に設けた土間から出入り可能と、ご主人いはく「中庭であり、動線であり、光と風の通り道」という設計は、まさに外と中が一つになったような造り。

1階での暮らしを中心にした平屋発想の開放的空間設計

中庭を包むように大きく広がるLDKはキッチン(1階)中心の暮らしがしたいという要望を実現したもの。南向きキッチンからはリビング、和室、内外の庭がすべて見渡せる開放的な造りだが、キッチンの飾り棚や収納等で、北側に設計された寝室やバストイレ等のプライベートは、さりげなく隠してしまう。
書斎のある2階は、元より平屋指向だったご夫妻にとってリビングの延長感覚で、〝見せる家具〟の役割を持たせたリビング階段や大きく傾斜する天井の効果もあり、広々としたロフトのようにも見える。
そんな独創的な家に暮らして2カ月が経ったばかりのご夫妻。「これからはたくさんの人が集まる家にしていきたい」と楽しそうに語ってくれた。

DATA

敷地面積 236.05m²(71.41坪)
延床面積 137.50m²(41.59坪)
1階 113.00m²+2階 24.50m²
構造 木造2階建て
用途地域 第1種住居専用地域
建ぺい率 60%
容積率 200%
竣工 2015年12月
商品名 グランド(grand)

家の特長(工法・材料・設備)

  • 中庭(パティオ)を取り明るい室内空間を実現
  • 対面式キッチンを中心にバーカウンター風のお洒落な雰囲気を演出
  • スケルトン階段の採用により開放感のある吹き抜け空間
  • 洗面を独立させた広い脱衣室は周囲に気にせず洗濯できるよう室内物干しを採用

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