インテリアのヒント

vol.136 北欧のいす選びインテリアのヒント住まいの情報ホーム

インテリアコーディネーターや建築士からのアドバイスをご紹介します。

vol.136 北欧のいす選び

インテリアのヒント(1)
インテリアのヒント(2)
デザイン性と実用性に優れた北欧のいす
上)チャイニーズチェア(ハンス・J・ウェグナー作)
下)ベアチェア(ハンス・J・ウェグナー作)

 北欧の生活スタイルが人気となって久しく、今では流行というよりはすっかり定着した感じがします。

 北欧のいすは、モダンでカラーバリエーションが豊富。自然な木質感を生かしたものが多く、その派手過ぎないデザインは日本の住宅にもよく合います。

 選ぶときのポイントは、サイズは日本人に合ったものが意外と多いので、使う目的を決めること。北欧のいすは、使う目的によって日本人の感覚より多くの種類があります。

 一般的に日本でいすというとダイニングチェアのイメージが強いですが、「ラウンジチェア」「イージーチェア」なども存在します。

 特にラウンジチェアというのは誤解を生みやすく、ゆったりと長時間くつろぐという感覚を持つ方が多いのですが、実は少しだけ座る待ち合い用のいすのことで、日本のラウンジの感覚とはだいぶ違います。

 ダイニングチェアは長時間かけて話をしながら食事を楽しむために作られたもので、イージーチェアは背もたれの角度がより後ろに傾いており、ゆったりとくつろげるいすです。さらに複数で寝そべってもくつろげるのがソファです。

 目的に合ったいすを選び、北欧スタイルを満喫してみてください。

(マモーショップ 須谷晃 / 山陰インテリアコーディネーター協会会員

 vol.136 

ページの先頭