住宅関連情報

10/1/20住宅関連情報住まいの情報ホーム

住宅に関する情報をご紹介します。

住宅エコポイント/需要喚起を期待/鳥取、松江で制度講習会/詳細説明要望も

鳥取、松江で制度講習会

 緊急経済対策に盛り込まれ、環境対応住宅の購入や改修を促す「住宅版エコポイント」制度の講習会が18日、鳥取、松江両市内であった。景気悪化で冷え込む住宅市場だけに、参加した事業者は新制度が需要喚起につながることを期待。ただ、制度概要には不透明さが残り、複雑な申請方法に詳細な説明を求める声が上がった。

 同制度は、省エネ基準を満たした住宅の新築や窓や外壁などの断熱リフォームを対象に、新築住宅であれば1戸当たり30万円相当のポイントを付与する。家電エコポイントと同様に商品券などと交換できるほか、台所や浴室などの追加リフォームにも充てることができる。家庭部門の温暖化対策と景気浮揚を狙いに、今国会の2009年度第2次補正予算案として1千億円が盛り込まれた。

 松江会場には約500人が参加し、国交省の担当者が対象基準や申請方法などを説明した。

 鳥取県日南町の断熱パネル施工業者は「割高になる省エネ建材の使用を控えていた消費者に目を向けてもらえる」と期待。新築、リフォームを手掛ける松江市内の建設会社社長は「少しでも需要回復につながってくれれば」とする一方、「県の助成制度との併用や申請方法など、今日の説明では分からない点が多すぎる」と苦言を呈した。

 講習会は、国土交通省が全国で開催。新築住宅の建設・販売業者に保険加入などを義務づける住宅瑕疵(かし)担保履行法についての説明もあった。

一覧

ページの先頭