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最優秀賞に「家族の健康を守る家」/構造材の80%以上に県産材子ども部屋の全面に県産杉材/「しまねの木の家」設計コンクール /都間土建


都間土建が施工した「家族の健康を守る家」=松江市内

 島根県産材の需要拡大を目的とした「しまねの木の家」設計コンクールの2009年度最優秀賞に、(株)都間土建(雲南市)が松江市内で施工した「家族の健康を守る家」が選ばれた。

 同コンクールは島根県が主催し、3回目。居住性やデザイン性のほか、木の良さを味わうための工夫などを基に審査し、09年度は9件の応募があった。

 「家族の健康を守る家」は、構造材の80%以上に県産材を使用。子ども部屋には全面に県産の杉材を張り、柿渋仕上げにするなど趣向を凝らした。また、家族に化学物質過敏症やアレルギー症ぜんそくのある施主に対して、化学塗料や接着剤を極力排除したことで、入居後に症状が緩和されたという。

 松江市内で開催された表彰式では、審査委員長の熊谷昌彦・米子高専教授が「住む人に優しい、県全域に広げてほしいモデル」と評価。都間土建の常松光政建築部長は「入居者に喜んでもらえたのが一番。良質な県産材へのニーズは高く、今後もPRしていきたい」と話した。

 このほか優秀賞には、高津川流域の杉材を使い耐久性に優れた(株)リンケン(吉賀町)の「ショコラ色の三角屋根の家」、屋根の通気工法などで高い省エネ性能を実現した円建創(株)(松江市)の「いやしろの住まい 望~Nozomi~」が選ばれた。

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