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太陽電池事業パナ本格参入/三洋製を来月発売

 パナソニックは31日、昨年末に子会社化した三洋電機独自の「HIT太陽電池」を使った住宅向けシステムを7月1日から販売すると発表した。子会社化後、「初のコラボレーション商品」と位置付け、グループを挙げて太陽電池事業に本格参入する。

 「HIT」はエネルギー変換効率に優れた太陽電池。販売は住宅用建材を手掛けるグループ会社のパナソニック電工が中心となるほか、パナソニックの家電ルートも活用して拡販する。希望小売価格(工事費別)は「HIT215シリーズ」が1枚15万6450円。

 調査会社の資源総合システムによると、2009年の太陽電池製造シェアはシャープが約4割を占め1位、京セラが26・5%で続き、パナソニックはわずかだ。パナソニックは13年3月期の太陽電池の販売容量をグループで900メガワット、業界トップとなる国内シェア35%以上を目指す方針で、三洋と次世代太陽電池も共同開発する。

 また同日、今後のグループ内協力として、三洋の地域販売店でパナソニックのテレビやブルーレイディスク(BD)レコーダーを7月から販売する計画も明らかにした。

 パナソニックの坂本俊弘副社長は「今後も三洋との連携を進め、国内、海外のメーカーに対抗していく」と話した。

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