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初の木造モデルハウス開設/環境に配慮し居住性を向上/松江土建 住宅事業を強化

初の木造モデルハウス開設/環境に配慮し居住性を向上/松江土建 住宅事業を強化
松江土建が初めて設置したモデルハウスのリビングダイニング=松江市乃木福富町

 総合建設業の松江土建(株)(松江市学園南2丁目、神庭民生社長)は、松江市乃木福富町に同社として初のモデルハウスを開設した。デザインを重視した高品位モデルをアピールして住宅事業を収益の柱に加える。

 同社は公共事業が減り続ける中、建築部門での民間工事への取り組みを強化。2005年にハウジングチームを立ち上げ「ハウジングピコレ」のブランド名で木造やコンクリート造りの住宅事業を展開してきた。モデルハウス設置をきっかけに木造住宅事業を本格展開する。

 モデルハウスは木造2階建て157平方メートルの5LDK。北欧の住宅を手本に木や石、しっくいなど自然素材を多く使いながら、ぬくもりのあるデザインに仕上げた。内外装材や壁紙は欧州メーカー品を中心に使用。床材は表面を削り適度に木目を浮かび上がらせた欧州赤松。木目はスリップ防止にも役立ち、同社の設計思想「安心・安全」を体現している。

 キッチンや風呂の水回りも世界的デザイナーの故アルネ・ヤコブセン(デンマーク)の水栓金具を使うなどデザイン性を重視した。

 3層ガラスの木製サッシを自社開発。深夜電力を使い自然放熱で温めるドイツ製の蓄熱暖房機を設置して環境に配慮しながら居住性を向上させた。

 建築部の佐藤元治次長は「他社がまねできない素材を使い、ずっといたくなる空間をつくった。住宅を考えている人に参考にしてほしい」と話した。

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