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13/10/10住宅関連情報住まいの情報ホーム

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優れたCO2排出削減性能/松江市認定の低炭素住宅/ハウジング工房が第1号

 CO2排出量を減らす国のガイドラインに従ってつくられた「低炭素住宅」の島根県内第1号の認定住宅が松江市東出雲町意宇東に完成した。建築業のハウジング工房(有)(同市浜乃木4丁目、吉田功社長)が建設したもので、低炭素住宅は同社のほか、現在2メーカーが建設中。

 低炭素住宅は、地球温暖化につながるCO2排出削減に優れた性能を備え、一定の基準をクリアした住宅。2012年12月に施行された「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づき、市街地区域に建てられる住宅を対象に県や市町村が認定する。

 冷暖房や給湯などのエネルギー消費量が現行基準より10%低く、さらに低炭素化を実現する蓄電池や緑化などのヒートアイランド対策など8項目のうち、2項目以上を採用することが条件。認定されると、住宅ローンや登録免許税の減税、建築基準法の容積率緩和などの優遇措置がある。

 松江市が認定した低炭素住宅は同社の住宅が初めて。木造2階建て、総床面積約109平方メートルの3LDKで、「木造住宅」と「節水トイレ」が認定基準に合致。HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメントシステム)や蓄電池なども備えている。天井内は同社独自の湿気吸収素材で施工し、高い省エネ性能と快適な住環境を実現している。

 吉田社長は「今後標準となる住まいの形を提案した。多くの人に低炭素住宅を知ってほしい」と話す。

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