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島根県子育て支援登録事業/円建創が常設住宅展示場に「赤ちゃんほっとルーム」

 建築業の円建創(株)(松江市東津田町、安達盛二社長)は、島根県が推進する乳幼児の授乳やおむつ替えなどができる専用スペースを設置する「赤ちゃんほっとルーム」を同町にある常設の住宅展示場内に設けて登録、10月に同ルームを活用した子育て世代の家づくり応援イベントを初めて開いた。島根県少子化対策推進室によると常設住宅展示場内の設置は県内では初めて。

 島根県は子ども連れの保護者支援のため、外出時に授乳やおむつ替えなどができる専用スペースの設置を募集する「赤ちゃんほっとルーム」登録事業を2010年から実施。県内の住宅メーカーでは、浜田市内の1社が本社内に設置して登録している。

 同展示場内にキッズコーナーを既に設け、県の子育て支援事業所認定の「しまね子育て応援企業(こっころカンパニー)」になっていた円建創では、乳幼児を連れた家族が安心して展示場を訪問できるように、同ルームの設置と登録を決めた。

 展示場内に、ロールスクリーンで個室化できる授乳など可能な約6平方メートルの専用スペースを設置。おむつ換え用のベビーベッドや調乳用のお湯を提供するポット、離乳食を解凍できる電子レンジ、乳児の着替えなども備える。

 同社は、子育て世代の家づくりをさらに支援するためのイベント「スマイルフルプロジェクト」を企画。10月中旬に同ルームを活用し、絵本の読み聞かせや同世代の家づくり応援イベント「スマイルフルフェスタ」を初めて2日間開き、家族連れら約150人が訪れにぎわった。今後、年1回開催していく予定。

 同社広報・企画担当の三島恭美子さんは「子育て世代の応援は社会的流れ。多くの人にルームを利用してもらいたい」と話す。

 同ルームは同社定休日の木曜日を除く、毎日午前10時から午後8時まで利用できる。

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