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住宅用太陽光発電/設置補助額を/大幅引き上げ/松江市/3万4000円(1キロワット当たり)が6万円

 松江市は本年度、住宅用太陽光発電システムの設置補助を大幅に拡充した。出力1キロワット当たりの補助額を3万4千円から6万円に引き上げ、13万6千円だった1件当たりの上限額(出力4キロワット分)を24万円とした。太陽光発電の固定買い取り価格が下がる中、市が推進する地球温暖化対策の一環として、普及のてこ入れを図る。

市によると、1キロワット当たりの単価、上限額ともに、補助制度を導入している県内市町村で最も高い。財源には国の交付金と県の補助金を充て、年280件の利用を見込んでいる。補助の対象機器はこれまでと同様、出力10キロワット未満とする。

 市が2003年度に創設した住宅用太陽光発電の設置補助の申請は、12年度の419件をピークに、13年度236件、14年度184件と減少。需要の一巡に加え、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で、12年度に1キロワット時当たり42円だった住宅用太陽光発電の買い取り価格が38円、37円と段階的に下がったのが影響したとみられる

 一方で、市地球温暖化対策実行計画(15~24年度)では二酸化炭素の排出量抑制のため、太陽光発電を含む再生可能エネの普及を主要目標の一つに掲げており、あらためて設置を喚起することにした。

 再生可能エネの普及策では他に、ペレットストーブ▽薪ストーブ▽ソーラーシステム(太陽熱利用設備)▽エネファーム(家庭料燃料電池)-を設置補助対象に追加した。

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