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一人暮らし狙う「次々販売」

Q/
 実家に連休のとき帰省したら、一人暮らしの母に訪問販売業者が床下換気扇、シロアリ駆除などの工事をはじめ、スノコ、乾燥剤など2年間で約400万円もの工事・商品の契約を していることが分かった。母はセールスマンに好感を持っていたので、悪質商法の被害に遭ったという意識はなかったようだが、支払いが困難になり、悩んでいたようだ。解約できな いか。

A/
 今回の場合、まず、施工された工事内容、契約書面の確認、購入商品の有無、そして、相談者のお母さんに契約時の状況について事情を聴くことになります。それらについて法的に問題があれば相手業者との解約交渉は可能です。

 相談者が母親に事情を聴いたところ「セールスマンが次々と工事を勧めた」、「強引で断れなかった」などとは言うが、契約書は見当たらないし、記憶もあいまい。業者に電話したところ、セールスマンは既に辞めたとのこと。母親が契約したもののリストを業者に出させて、多額な工事・商品の契約内容が分かったそうです。

 今回の相談のように、親切を装って一人暮らしの高齢者宅を頻繁に訪問し、次々と高額な契約をさせる悪質商法を「次々販売」といいます。次々販売の相談は高齢者では、リフォーム工事、健康食品、布団、着物などが、若者では、エステサービス、資格取得講座などがあります。

 高齢の親と離れて暮らし、普段の生活が心配な場合は、是非、地域包括支援センターなどに相談し、福祉サービスを利用するなど、普段の見守り体制強化に努めてください。

◇情報提供=島根県消費者センター電話0852(32)5916
同石見地区相談室電話0856(23)3657

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