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両県の地価下落幅拡大/10年公示/島根3.2%上昇地点なし/鳥取4.7%1地点横ばい

 国土交通省が18日、2010年の地価公示を発表した。島根県内の全用途の平均価格は4万9500円で、平均変動率はマイナス3・2%。11年連続の下落で、下落幅は前年より0・5ポイント拡大した。鳥取県内の全用途平均は4万6800円で、変動率はマイナス4・7%。12年連続の下落となり、下落幅も1・1ポイント拡大した。

◆島根◆
 調査地点は、前年より2地点少ない8市7町の148地点。

 用途別の1平方メートル当たりの平均価格は、住宅地が4万1600円。変動率はマイナス2・5%で、景気低迷を受けて8年連続の下落となった。

 商業地は7万3500円で、変動率はマイナス5・1%。景気の底ばい状態に加え、大規模店舗の集客力の影響もあり、1994年以降、17年連続のマイナスとなり、下落幅も 2年連続で拡大した。

 住宅地、商業地とも上昇地点はなく、調査場所を替えた計9地点を除き、すべての地点で地価が下落した。

 住宅地の最高価格(1平方メートル当たり)は松江市内中原町140の1の10万9千円で、前年より6千円安いものの、18年連続のトップを守った。商業地は松江市朝日町伊勢宮476の7が28年連続の1位で、価格は前年より2万円安い23万7千円だった。

◆鳥取◆
 調査地点は4市8町1村の139地点で、前年より2地点少ない。商業地1地点が横ばいだった以外は、すべての地点で下落した。住宅地は10年連続、商業地は19年連続の下 落。ともに2年連続で下落幅が拡大した。

 用途別の1平方メートル当たり平均価格のうち、住宅地は4万円で、変動率はマイナス4・5%。景気低迷を反映し、87地点すべてで下落した。最高価格は鳥取市東町2の341の1で29年連続。価格は前年より5千円安い12万4千円で変動率はマイナス3・9%。

 商業地の平均価格は7万6300円で変動率はマイナス5・7%。需要減退を受け、30地点のうち29地点で下落した。最高価格は10年連続で鳥取市栄町710となったが、価格は前年比1万9千円安い21万5千円となり、マイナス8・1%と落ち込んだ。

 唯一の横ばいとなった地点は、境港市大正町の水木しげるロード周辺で、妖怪をテーマにしたまちづくりによる盛況が地価の下落を押しとどめた

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