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| 8月1日のオープンに向け、母親たちに利用を呼び掛ける山口朝子代表理事(左)
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中心市街地の活性化と地域貢献を目指し、鳥取市の「鳥取本通商店街振興組合」と子育て支援団体が8月1日、同市末広温泉町の若桜街道の空き店舗を活用し、親子が遊べる施設をオープンする。20〜30代の子育て世代を呼び込み、にぎわいを創出する狙い。30日に内覧会を開く。
同組合が、乳幼児教室など子育て支援に取り組む社団法人「地域サポートネットワークとっとり」(同市片原5丁目)に運営を委託。建物の改修費は1360万円で、市が「街なか子育てにぎわい創出事業」として計上した。
名前は「スペースComodo(コモド)」。イタリア語で「快適な、居心地が良い」の意味。乳幼児・保護者と商店街の交流、中心市街地での子育て支援機能の充実などを目的とする。
1階部分は、親子の憩いと食のゾーンに設定。大型玩具を置いた遊び場、託児、授乳室、「キッズカフェ」などを置き、子育て用品などを委託販売する。遊び場、託児、カフェは有料とする。
2階は学びのゾーン。親子向けのリズム体操、ベビーマッサージ、子ども向けの英語、ダンス教室などを設ける。
商店街と連携し、利用者は「本通りパーキング」の駐車を無料とするほか、昼食や買い物の出前サービスも行う。営業は午前9時半〜午後5時。当面無休とする。
1日50組、年間3万人の利用を目標に掲げており、同組合の林英夫理事長は「中心街の空洞化、空き店舗対策としてぜひ成功させたい」と話し、同とっとりの山口朝子代表理事は「子育て世代の居場所を、街中に作る悲願が実現でき、喜びはひとしお。商店街と連携して、活性化に役立てば」と抱負を述べた。
('10/07/29 無断転載禁止)
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