島根県内は15日朝、東部を中心に霧が立ちこめた。松江、出雲両市の宍道湖西側の湖畔では、午前9時ごろから1時間半にわたって分厚い霧の層が湖面を覆い、雲海のような幻想的な風景が広がった。

 県東部は早朝から晴れ、地表付近の空気が冷やされる放射冷却により「放射霧」が発生した。松江地方気象台は午前、県東部に濃霧注意報を出し、松江市中心部では見通しが利く距離「視程」が一時、1キロ未満となった。

 ※2017年12月16日付けに掲載

 松江市指定有形文化財、旧田野医院(松江市苧町)で見つかった約100年前のチェコ製ピアノが再生したのを祝い16日、演奏会を兼ねた記念式典が同市殿町の興雲閣で開かれた。ピアノの修繕に尽力した関係者や市民ら約180人が、よみがえったやわらかな音に酔いしれた。
 ピアノは1900年のパリ万博で賞をとったコッホ・ウンド・コルゼルト社製。市民が「チェコ製ピアノ再生実行委員会」を立ち上げ、550人から修繕費400万円を集めた。

 松江市指定有形文化財の旧田野医院(松江市苧町)で見つかった、約100年前のチェコ製ピアノの調律に、スタインウェイ・ジャパンの調律技術者、松本安生さん(61)=兵庫県尼崎市=が携わる。
 ピアノ全体の修理を手掛けている、松江市八雲町熊野のアートピアノ社の井土和幸さん(64)とは互いの技術を認め合う関係で、自ら希望しての協力となった。6日は調律を前に、鍵盤の微調整を行った。

 島根県津和野町で4日朝、雲海が広がり、晩秋の山里を白く覆った。

 午前6時半ごろ、空が明るくなり始めると、津和野の町は厚い霧に包み込まれていた。次第に強まる朝の日差し。津和野城跡(標高367メートル)を中心にした山々と、暗がりにある雲海のコントラストが強調され、幻想的な風景を描き出した。



 水都・松江の夏を代表するイベント、松江水郷祭の最終日は2日、松江市の宍道湖上で過去最多となる1万発の花火が打ち上げられた。

  花火は松江城天守(松江市殿町)の国宝指定を祝して、当初計画より4千発増やしており、圧倒的な迫力で夜空を彩った。その様子をスライドショーで紹介します。



  水都・松江の夏の風物詩「松江水郷祭」が8月30日、松江市の宍道湖東岸を中心に開かれた。今年は台風11号の接近で9、10日の開催がいったん中止になっただけに、待ちかねた多くの人でにぎわった。

 メーンの「湖上花火大会」は、2日分の9千発を1時間で打ち上げ。色鮮やかな大輪が晩夏の夜空を焦がし、大掛かりな水上花火が水面(みなも)を染めた。

 

  2014年に8月に行われた、松江水郷祭の「湖上花火」をスライドショーでお届けします!!








 

 境港市昭和町の岸壁に6月16日、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(英国船籍、11万6千トン、乗船定員2670人)が接岸した。

 境港に寄港したクルーズ船としては過去最大で全長290メートル、高さ63メートル、幅38メートル。船内にレストラン、ホール、フィットネスクラブなどを備え、屋外プールもあり、 特別見学に訪れた人は海に浮かぶリゾートホテルでの旅を夢みていた。豪華絢爛(けんらん)なクルーズ船をカメラで捉えた。