ポケモンGOが「菜食」侵害 インド西部で住民提訴

【ニューデリー共同】インド西部グジャラート州で、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」が、多数派ヒンズー教徒などの信仰を侵害したとして、地元男性が8日までに裁判所に国内でのゲーム禁止を求めた。登場する「モンスターの卵」が、ヒンズー教や少数派ジャイナ教が理想とする菜食主義に反するとの主張だ。

人口約13億人のインドでは3~4割が菜食主義者とされ、殺生を遠ざけるため肉や魚に加え、卵も避けられる。グジャラート州は菜食主義者が多いことで知られる。

ポケモンGOは外出して架空の生き物「ポケモン」を捕まえるゲーム。

共同通信社 2016年9月8日 無断転載禁止