トヨタ、スズキでインド支援 両社首脳、モディ首相と会談

【ニューデリー共同】トヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長が9日、インドを訪問しモディ首相と会談した。インド政府は両社の自動車生産が、製造業振興策「メーク・イン・インディア(インドで作ろう)」の支援につながることを期待していると表明した。複数の地元紙が報じた。

両社は2月に先進技術などで業務提携を検討すると発表。報道によると、インド政府は「トヨタの世界的技術とスズキの小型車製造技術を結びつける」と評価。「新技術を搭載した車を輸出する展望が開ける」との声明を出した。

インドは大気汚染に苦しんでおり、環境対応車の生産拡大を期待しているとみられる。

共同通信社 2017年3月10日 無断転載禁止