石見銀山の世界遺産登録 大田市が日程説明

 石見銀山遺跡の世界遺産登録について大田市が18日、ニュージーランドのクライストチャーチで来年6月23日から開催される国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で登録されるスケジュールを、市民らに説明した。

 同市内で開かれた石見銀山体験講座の一般公開講座終了後、同市石見銀山課の大国晴雄課長が報告した。

 説明によれば、同遺跡は6月26日ないし27日の世界遺産委員会で登録の可否が審査され、最終日の7月1日に正式決定される見通し。

 また、審査に向けて10月中旬から11月上旬にかけ、ユネスコの依頼を受けた国際記念物遺跡会議(イコモス)の研究者1人が石見銀山遺跡を訪れ現地調査を実施。世界遺産にふさわしい価値を持つかどうかをチェックする。

2006年9月19日 無断転載禁止