「わがまち新聞」6点 全国審査へ

わがまち新聞コンクールに寄せられた作品を審査する審査員たち
 島根県NIE推進協議会が募集した「第2回わがまち新聞コンクール」の県審査会が30日、松江市殿町の山陰中央新報社であり、最優秀賞2点と優秀賞4点などを選んだ。上位6点は10月20日の全国審査に出品される。

 小学校1校と中学校4校から111点の応募があり、同協議会会長の有馬毅一郎県立女子短大学長ら六人が、記事の内容や企画の着眼点、レイアウトなどをポイントに審査した。

 県の最優秀賞には、出雲市立浜山中の澄田壮平君(3年)、安田圭佑君(2年)、藤江達也君(同)の「デラウエア新聞」と、大田一中の難波咲子さん(1年)の「農作新聞」の2点を選んだ。

 デラウエア新聞は、県の特産ブドウの歴史、現状、課題を関係者に取材してまとめた。農作新聞は田畑を荒らすイノシシやクマ、カラスなどの生態を調べ、写真や図も使いまとめた。

 同新聞コンクールは11月のNIE週間(6―12日)の主要行事として、日本新聞教育文化財団が小中高校生を対象に、自分の住む町を題材に新聞を作り、紹介してもらおうと実施している。

 最優秀賞以外の入賞者は以下の通り。

 ▽優秀賞 「大田新聞」浅原由衣、森山光恵(大田一中一年)、「来待新聞」煎沢茉子、栂菜摘、出富静香、武田奈々、犬山奈美(松江市立来待小六年)、「菅原の神社特集」狩野弘実、狩野尚太、狩野啓太(同)、「農業新聞」秋広楓、高木美有紀、土江梨菜子(同)

 ▽佳作 「チューリップ新聞」小原千枝(安来市立伯太中二年)、「比田アイガモ新聞」山本笑子(同市立比田中二年)、「ふるさと人物新聞」山田彩花(大田一中一年)、「農業新聞」松本祐美、細田映美(同)、「鏡川スクープ」勝部史也、勝部秀人(来待小六年)

2006年9月30日 無断転載禁止

こども新聞