世界遺産登録プレイベント「銀山ぐるめ」

土江子ども神楽団の舞を観賞する家族連れや子どもたち=大田市大田町
 来夏に迫る石見銀山遺跡の世界遺産登録プレイベントとして3日、大田市大田町のあすてらす周辺で、「第2回銀の国ぐるめまつり」が開かれた。市内外から訪れた家族連れら5千人が、同市の伝統料理や郷土芸能などを楽しんだ。

 大田商工会議所や温泉津町商工会、仁摩町商工会などが、実行委員会を設けて開催した。

 歩行者天国となった、あすてらす前の道路には、三瓶そばや箱寿司(ずし)、へかやきなどの32店が出店。親子連れらが目当ての品を買い込み、早速、舌鼓を打った。100人分の海鮮汁も、振る舞われた。

 また、特設ステージでは、土江子ども神楽団(奥明彦会長)の小学生20人が出演し、金毛九尾のキツネ退治を描いた「黒塚」を舞い、客席から盛んな拍手を受けた。

2006年11月5日 無断転載禁止