隠岐の島西郷小 本紙社員が出前講座

出前講座「新聞広場」で、新聞作りについて話を聞く児童たち
 新聞製作の流れや家庭に届くまでの経路など子どもたちの新聞作りに対する疑問に答える山陰中央新報社の出前講座「新聞広場」が十四日、隠岐の島町の西郷小学校で開かれた。社会科の授業の一環で五年生の児童五十八人が参加し、同社の記者らと交流した。

 同社の村穂克彦販売部次長と伊藤英治隠岐支局長の二人が講師を務めた。講座で児童たちは、新聞は「社会の森羅万象を網羅する社会の窓」で、家庭に届くまで取材、製作、印刷、配達と何段階もの過程があるとの説明を受けた。

 記事の書き方では正確に分かりやすく書くため5W1Hが基本であることを学んだほか、離島においては販売経路上、新聞の配達は午後からになるとの説明も受けた。児童からは「世界のニュースはどうやって集めるのか」などの質問が上がり、新聞作りに興味を深めた様子だった。

 講座の内容はタブロイド版の新聞にして、講座終了後、児童に配布した。

2006年11月15日 無断転載禁止

こども新聞