登録へ政府も努力 「延期」評価で官房長官

 政府が世界遺産登録に推薦した大田市の石見銀山遺跡が国際記念物遺跡会議(イコモス)の評価で登録延期になったことについて、塩崎恭久官房長官は十四日の会見で、政府として登録に向けた努力を続けていく考えを示した。

 塩崎官房長官は登録延期の勧告は「残念だ」としながらも、決定は六月の世界遺産委員会であることを強調。「石見銀山遺跡の学術的価値についての理解が各国間で進むことが望まれる。政府や文化庁としても鋭意努力したい」と述べた。

2007年5月15日 無断転載禁止