インドで急行脱線、34人死亡 列車妨害の可能性も

【ニューデリー共同】インド南部アンドラプラデシュ州クネルで21日深夜、急行列車が脱線し、鉄道当局によると、少なくとも34人が死亡し、60人以上が負傷した。PTI通信が22日、伝えた。

列車は中部チャッティスガル州から東部オディシャ州に向かっていた。寝台車両など少なくとも7車両が脱線したという。PTIなどによると、同じ路線でこれまで異常が見つかっていないことなどから、当局は意図的な列車妨害の可能性も含め慎重に捜査する。

北部ウッタルプラデシュ州カンプール近郊では昨年11月に急行列車が脱線し約150人が死亡した。インドの鉄道では脱線事故が多発している。

共同通信社 2017年1月22日 無断転載禁止