インド中央銀、金利据え置き 高額紙幣廃止の影響を注視

【チェンナイ共同】インド準備銀行(中央銀行)は8日、金融政策決定会合を開き、主要政策金利を年6・25%に据え置くことを決めた。昨年11月に実施した高額紙幣廃止の影響を引き続き検証する。市場では、景気減速への懸念から、利下げを実施するとの見方が広がっていた。

インド準備銀は昨年10月の政策決定会合で、国内消費や投資を促そうと金利を0・25%下げて年6・25%に設定した。高額紙幣廃止後の開催となった12月の会合でも、追加利下げが予想されたが、見送った。

共同通信社 2017年2月8日 無断転載禁止