遺産登録へ取り組み強化 県議会2会派が声明

 県議会の自民議連と民主県民クラブが二十三日、大田市の石見銀山遺跡の世界遺産登録に向けた取り組みを強化していくとする声明を、それぞれ発表した。

 声明では国際記念物遺跡会議(イコモス)が登録延期の評価結果を公表したことについて「意外で残念」とし、登録に向けて県や関係市町との連携を図って登録実現を目指す、とした。

 自民議連は佐々木雄三会長らが溝口善兵衛知事を訪ねて声明を伝達した。二十八日に石見銀山を来訪する予定の政府関係者にも声明を手渡し、地元の熱意を伝える。佐々木会長は「県議会としてできる限りの支援をしたい」と述べた。

2007年5月25日 無断転載禁止