(59)シジュウカラ 枝から枝機敏な動き

小枝に舞い降りたシジュウカラ。動きが敏しょうでカメラに収めるのもひと苦労だ=鳥取県大山町、大山寺近く
 名峰・大山(鳥取県大山町)の玄関口、大山寺近くの森林に足を運んだ。「ツーピー、ツーピー」と、シジュウカラの軽快でかわいらしい鳴き声が夏山によく通り、登山客らを楽しませている。

 シジュウカラは、スズメ目、シジュウカラ科。全長約一四センチ。住宅地や林に生息する留鳥。頭は光沢のある黒でほおが白、背が黄緑色をしているのが特徴だ。

 日本では広範囲にわたって分布している。繁殖期以外は群れをつくり、他のシジュウカラの仲間と一緒に行動することもあるという。

 機敏な動きで木の枝から枝に飛び移る。望遠レンズを向けて追い掛けるが、なかなか撮らえることができない。振り向きざまを、やっとカメラに収めた。あどけない表情に感激した。

2007年7月3日 無断転載禁止