合銀が石見銀山で森林保全活動

世界遺産に登録された石見銀山遺跡で森林保全活動に取り組む山陰合同銀行の職員ら=大田市大森町
 世界遺産に登録された大田市大森町の石見銀山遺跡で七日、山陰合同銀行の役職員ら五十人がボランティアで森林の保全活動に取り組み、自然と共生する遺跡の維持に一役買った。

 県民参加の森づくりを進めるために県が創設した「しまね企業参加の森づくり制度」の第一号として、同行が昨年十一月、県などと調印した森林保全活動の協定書に基づく活動。

 参加者は、大森町のふれあいの森公園に集合。ごうぎん代理店大森支店の田中和博支店長(56)が「世界遺産にふさわしい石見銀山遺跡の環境を守ろう」とあいさつした。

 続いて、二手に分かれて、同公園南西の仙ノ山のふもとで、大田市森林組合や県の職員から指導を受け、不要木やササを刈り払い、植林の準備に汗だくで取り組んだ。

 同所での保全活動は八日にもある。

2007年7月7日 無断転載禁止