銀山フェア大にぎわい 広島で記念特産品展

石見銀山遺跡の世界遺産登録の記念フェアを訪れ島根の産品を買い求める客=広島市中区、福屋八丁堀本店
 石見銀山遺跡の世界遺産登録を記念した島根の特産品フェアが、広島市中区の百貨店「福屋八丁堀本店」で11日まで開かれ、地元の祝賀ムードが波及したかのように連日、大勢の買い物客でにぎわっている。

 店内には、島根県石見地方などの食品メーカー5社の豆腐や漬物、練り製品といった約80点が展示即売されている。売り場の一角に銀山のポスターを掲示し、館内放送では世界遺産登録の偉業を紹介している。

 特産品を味わおうと、主婦や仕事帰りの会社員らが買い求めており、広島市安佐南区の主婦、中村英子さん(65)は「世界遺産登録を機にもう一度銀山を訪れ、地元のおいしいものも食べたい」と話していた。

2007年7月8日 無断転載禁止