決勝・境7-3倉吉総合産 圧巻!2ランスクイズ

▽決勝
倉吉総合産100200000|3
  境  10201300×|7

【決勝・境-倉吉総合産】6回裏境1死二、三塁、長谷川のスクイズで三走に続き二走浦川も生還。7-3と突き放す=米子市民球場
 (倉)福本-石田
 (境)山本-赤山斉
 ▽三塁打 福羅(境) ▽二塁打 堀(倉)福羅(境)
 ▽試合時間 1時間55分

 境、勝負どころで機動力

 【評】左6人を並べた境打線が、倉吉総合産の右下手・福本を機動力を絡めて攻略した。

 境は五回、右前打で出塁の長谷川が藤下のバスターエンドランで一気に三進。二死後、内野ゴロの一塁カバーが遅れる間に、三走が生還し勝ち越した。六回には福羅の右前適時二塁打や長谷川の2ランスクイズでダメ押し、試合を決定づけた。

 倉吉総合産は初回二死二塁から佐藤の中前打で先制。逆転された直後の四回は、二死満塁で堀が右越え二塁打を放ち同点とするなど、中盤まで互角の戦い。しかし終盤は復調した境の主戦山本の前に、凡打の山を築いた。


 境・花島佳克監督の話 リードされてもすぐ追いつく選手の粘りが優勝という最高の結果につながった。大会を通じて守りの野球を貫けた。甲子園でも普段通りのスタイルで自分たちの力を出し切りたい。

 境・浜潤哉主将の話 (主戦の)山本がしっかり投げてくれて決勝まで来た。きょうはみんなで援護して逆に山本を支えてやろうとした。(甲子園は)皆が自分の役割をしっかり分かり実践した結果だ。

 平井伸治鳥取県知事の話 9年ぶり7回目の出場おめでとう。素晴らしいチームワークと粘り強さを発揮し、郷土鳥取健児の勇姿を全国に示してほしい。

2007年7月27日 無断転載禁止

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