秋篠宮ご夫妻「石見銀山展」鑑賞

出雲大社の宇豆柱をご覧になる秋篠宮ご夫妻と眞子さま=出雲市大社町、県立古代出雲歴史博物館
 秋篠宮ご夫妻と眞子さまは三十一日、出雲市の県立古代出雲歴史博物館を視察され、石見銀山遺跡の世界遺産登録を記念して開かれている「輝きふたたび石見銀山展」などをご覧になった。

 銀山展では、戦国時代の石見銀山や交易の様子を伝えるびょうぶをゆっくり鑑賞。当時の船の大きさを質問されたり、中村俊郎石見銀山資料館理事長が持参した石見銀の「古丁銀」の感触を確かめたりされた。

 中村理事長は、石見銀山遺跡がある大田市大森町のことに触れて「紀子さまに、お待ちしていますと話しかけたら、笑顔を返してくださった」と感激した様子だった。

 このほか、館内に展示されている出雲大社境内で出土した宇豆柱(うづばしら)、荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡の青銅器をご覧になるなど、ロマンあふれる古代出雲の歴史も堪能された。

2007年7月31日 無断転載禁止