境-甲府商 両監督かく戦う 守る野球で後半勝負

健闘を誓い握手を交わす境の花島佳克監督と甲府商の布施正臣監督(左)=甲子園球場
 鳥取代表として出場する境は、大会第3日の第3試合で甲府商と対戦する。対戦を前に境の花島佳克監督と甲府商の布施正臣監督に意気込みなどを聞いた。

 -相手チームの印象は

 花島 春の関東大会で準優勝。力のあるチーム。

 布施 お互いバッテリーを中心とした守りのチーム。似たような印象がある。

 -甲子園入りしてからのチームの状態は

 花島 練習時間が2時間と決まっている。体の切れが失われないように工夫している。

 布施 山梨大会後、甲子園入りまでみっちり練習してきた。スムーズに調整できている。

 -どのような戦いをしたいか

 花島 鳥取大会のように守りからリズムをつくりたい。粘りの野球で終盤勝負。とにかく落ち着いて、基本に忠実なプレーを積み重ねたい。

 布施 どこと対戦しても挑戦者。メンタルの部分が重要。結果は求めるものではなく、出るもの。思い通りの試合運びができなくても、我慢し続ける。我慢はチームのキーワードだ。

 -勝敗のポイントは

 花島 失点を3点以内に抑えること。投手が打ち取った打球を確実にアウトにできるか。

 布施 攻守にわたり、3、4点が勝敗の分かれ目になるのでは。

 -意気込みは

 花島 3年生は大舞台で高校野球の総決算。鳥取大会で敗れたチームの思いも背負って、はつらつとプレーをしたい。

 布施 一番大事なのは体調管理。素晴らしい舞台に出場できたことを喜び、万全の状態で臨みたい。

2007年8月10日 無断転載禁止

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