石見銀山展にぎわう 合戦図や狛犬、歴史ファン堪能

「長篠長久手合戦図屏風」などに見入る来場者
 石見銀山の世界遺産登録を記念して開催されている「輝きふたたび石見銀山展」の会場の一つ、古代出雲歴史博物館(出雲市大社町)は、3連休の初日となった15日、県内外の歴史ファンでにぎわった。同展は石見銀山資料館(大田市大森町)会場とともに24日まで。

 7月14日に始まった同展は、10万人以上の来場を目指している。古代出雲歴博では随時展示替えも行われ、8日からは「紙本著色長篠長久手合戦図屏風」(1827年)も展示されている。

 また、毛利氏の石見銀山奉行が奉納した、銀の薄板を組み合わせた「銀地狛犬(こまいぬ)」(1584年)なども人気を集めている。

2007年9月16日 無断転載禁止