石見銀山世界遺産登録記念 ビール2銘柄発売

石見銀山遺跡の世界遺産登録を記念して販売される、スーパードライと黒ビール「銀山街道麦酒」(左)
 石見銀山遺跡の世界遺産登録を記念したビールが、島根県内で相次いで売り出される。

 アサヒビール(東京都)は、今年発売二十周年を迎えたスーパードライのラベルに御取納丁銀(おとりおさめちょうぎん)をデザインし、「祝!世界遺産登録 石見銀山」の文字を配置した中瓶(五百ミリリットル)を、二十六日から県内の量販店などで売り出す。約十四万本を予定しており、同社山陰支店の福原俊行支店長は「旅館などでも取り扱われるので、観光客にも喜んでもらえそう」と期待を寄せる。

 島根ビール(松江市黒田町)は、焙煎(ばいせん)麦芽の風味が特徴の黒ビール「銀山街道麦酒」を開発。ラベルに丁銀をあしらい、銀山の解説も記した。一缶(三百五十ミリリットル入り)五百五十円。矢野学工場長は「購入した人に、少しでも銀山のことを知ってもらえれば」と話し、同所の堀川地ビール館が扱う。

2007年10月17日 無断転載禁止