邇摩高生徒が石見銀山テーマに発表

外国語指導助手に石見銀山遺跡を説明する邇摩高の生徒
 世界遺産に登録された石見銀山遺跡をテーマにした展示が15、16の両日、大田市仁摩町の邇摩高校であった同校文化祭で行われ、同校の生徒が遺跡の歴史や価値を来場者に説明した。

 邇摩高校は同遺跡に近く、7月の遺産登録を受け、文化祭のスローガンを「祝!石見銀山世界遺産登録!銀のように輝け 邇摩高魂」に設定。1、2年の7クラスが石見銀山と各国の代表的な世界遺産を紹介する展示を企画した。

 このうち、2年1組では生徒が図書室の書籍やインターネットなどで調べた石見銀山の歴史や登録の経緯などをパネルで展示し、五百羅漢のスケッチも披露した。

 来場者への説明を担当した中村隆之さん(16)は「戦国武将が石見銀山を奪い合った歴史を初めて知った。勉強するにつれて世界遺産にふさわしい遺産と分かり、遺跡を歩きたくなった」と話した。

2007年11月17日 無断転載禁止