「石見路ひとり」歌手・永井さん、紅白目指し頑張る

紅白歌合戦出場を目指す意気込みを語る永井裕子さん(右)=松江市殿町、山陰中央新報社
 唐人坂に 銀の雨 石見路ひとり…。石見銀山遺跡のご当地演歌を歌う永井裕子さん(26)が二十日、松江市殿町の山陰中央新報社を訪れ山根常正社長と懇談し、ヒット曲「石見路ひとり」を披露して、大田市を中心とする島根県民の温かい応援に感謝した。

 三月末に発売された曲は、同遺跡の世界遺産登録や地元の熱烈な応援を受けてヒット。年内に売り上げ十万枚を突破する勢いで、NHKの紅白歌合戦出場への期待が高まっている。

 島根県の石見地域振興担当の佐藤孝男顧問、大田市の蓮花正晴副市長らと訪れた永井さんは「温かい応援が本当に力になっている。恩返しの意味も込めて紅白に出場し、『第二の古里』の皆さまに喜んでもらいたい」と意気込みを語った。

2007年11月21日 無断転載禁止