石見銀山周辺の素材を生かした「銀山五茶」

竹腰創一市長に商品開発した「銀山五茶」を説明する来海芳久社長(右)
 松江市大正町の出雲不二本舗が石見銀山周辺の素材を生かした「銀山五茶」を作り、同社の来海芳久社長(53)がこのほど、大田市役所に竹腰創一市長を表敬訪問し商品を説明した。

 来海社長は県を退職し昨年10月に同社を設立。江津市桜江町産の桑茶と大麦、飯南町産のクマザサと黒大豆、中国産のハブ茶を加えた健康茶を第1号の商品として開発した。

 東大阪市でゴムパッキンを製造販売し、大田市産業振興アドバイザーを担う品川隆幸氏(65)が「銀山五茶」と命名した。

 市役所を訪ねた来海社長は「地元の天然素材を使った安全な商品を作りたかった」と説明。品川氏も「銀山で喜ばれるお土産を提供したい」とし、早速、試飲した竹腰市長は「飲みやすい」と話した。

 「銀山五茶」は、1カ月分にあたる30パック入りで、税込み2100円。今後、贈答用として県内の観光施設などで販売する。

2008年2月2日 無断転載禁止